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英語を話せるようになると肌もきれいになる???

想像してみてください!もし何不自由なく、思っていることを英語で話せるようになったら
ビジネスは?ライフスタイルは?

新しい素敵な自分がいること、間違いなしですね!

すると心だけではなく、身体にも変化が現れるかも!!!

今日はちょっとそんなお話をしてみようと思います。

目次

英語を話せるようになると肌もきれいになる?

一見無関係に見える英語と肌の関係、実は脳の仕組みを知ることで、皆さんの人生の新しい可能性が見えてきます。
「苦手なこと」をそのままにしておくとどんなことが起きてくるのか、今日は脳の働きから見てみましょう!

初めに

英語を話せることと肌との関係、一見別なことのように思われるかもしれません。

でも実は、人間の体はすべて脳からの信号でできていています。
脳が「お腹が空いた」という信号を流せば、食事をとりますし、「お腹がいっぱいになった」という信号を流すと食べるのをやめますよね。
このように私たちがいちいち意識しなくても脳は常に働き続けているわけです。

もし「英語が苦手だ」「英語ができない自分が嫌だ」という認識が脳にあると、あなたが意識しなくてもそれが働き続けてついには体に影響を及ぼす可能性があるのです。

いやな記憶とストレスの関係

「英語で苦労した」「英語を話せなくて恥ずかしい思いをした」などの嫌な記憶は脳の中に存在し続けています。
忘れていると思っても、似たような状況や出来事、人物にあった時につらい記憶がよみがえったり、いやな気分になったことはありませんか?
人間の感情は感覚的な記憶と強く結びついているので、刺激があると否応なく感情が出てきてしまいます。
良い記憶に結び付く良い感情だけが出てきてくれればよいのですが、残念なことに自動的な反応なのでそうはいきません。
負の記憶と感情は心身にストレスをもたらす原因になります。
初めに栄養が言うのが脳、臓器で 最後に栄養が行くのが、皮膚、爪、髪といわれますが、ストレスがかかると、こうした最後に栄養が行く部分に影響が出やすくなります。

若いころからアトピー皮膚炎に悩まされてきましたが、この原因もストレスが大きい、と言われてきましたし、イライラするとかゆみが増す、ということがよくありました。負の記憶からくるストレス、これは自動的で厄介だと身を持って体験しています。

こうした負の記憶を修正するにはどうしたらよいか?

いくつか方法がありますが、一つおすすめなのは、「英語を話すのは楽しい」という記憶で過去の嫌な帰国を上書き、アップデートすることです。

アップデート作戦

これ、実は意外と簡単なのです。
英語のスピーチや話し方、発音にはいくつか法則があり、それを知るだけで抜群に伝わりやすくなります。
特に発音は日本人が陥りやすいポイントを抑えるだけで速い人は1,2週間、遅くても3か月あれば成果が出ます。
英語プレゼン4-3-2の法則を知ると、自分の情報整理、英語の型、そして自分のスタイルがわかります。
まずは発音と基本の型3つだけ覚えてみませんか?

「英語を話せた」ことに感動したり、英語に自信がついてくると、「苦手ををのままにしているダメな自分」から、「チャレンジする自分」「成果を出している自分」という風にセルフイメージも変わってきます。
セルフイメージが上がってくると、負の記憶かがアップデートされて、反応も起こりにくくなります。
そしてストレスも減り、肌にも負担がかからない、という流れになってきます。
(実はセルフイメージと特定の身体の部位には深い関係があることがBPMという学問で明らかにされているのですが、これについての別の機会にお話ししますね。)

英語アップデート作戦で苦手を克服、セルフイメージが上がり、おまけに肌まできれいになる、そんなポジティブな連鎖を起こしてみませんか?

まとめ

今日は英語学習と脳の関係について簡単にお話しさせていただきました。
脳のストレスを軽減し、良い状態を保つために英語学習にもぜひチャレンジなさってみてください。

今、話せる、話せないは全く関係ありません。

話そうとするプロセスに発見があり、行動することが自分のセルフイメージを上げることになります。

どうしたらそれを楽しくできるのか、については次回お話ししたいと思います。

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